2009.8.26.

旭川で開催される第16回日本免疫毒性学会に・・
種々の理由で,三原→(バス)→広島空港→(ANA)→新千歳空港→新快速で札幌→スーパーカムイで旭川
っていう旅程になっちゃいました。

で,三原駅前に早目に到着したので,初めて,三原の街を散策です。


駅です。
  

町並みを歩いていると・・タコ,蛸,たこ! で一杯です。
おかしい!
   

そして三原城址に・・・ぐるっと石垣を回って・・結局一周しましたが・・。
訪れてみました。


【三原城は、毛利元就の三男 小早川隆景により、永禄10年(1567年)に築城された城です。東は湧原川から西は現在の臥龍橋付近まで約900m、南北に約700m、この中に本丸、二之丸、三之丸、そして二層三層の隅櫓32、城門14があったといわれています。当時は、その姿がまるで、海に浮いているように見えたため「浮城」と呼ばれ、豊臣秀吉、徳川家康もここに泊まったと言われています。三原を代表する祭り「やっさ祭り」で披露されるやっさ踊りは、この築城完成を祝って老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、祝酒に酔って思い思いの歌を口ずさみながら踊り出たのがはじまりと言われ、それ以来、大衆のなかに祝ごとは"やっさ"に始まり"やっさ"に終わる習わしになったと伝えられています。現在は、石垣とお堀が残り、周辺は、公園として整備されています。】ということだそうですよ!

なんとなく「春高楼の花の宴〜〜の2番」
秋陣営の 霜の色
鳴き行く雁の 数見せて
植うるつるぎに 照りそいし
むかしの光 いまいずこ

って歌詞が出てきました。


    

最後にたどりついたのですが,こんな案内もありました。
最初に蛸を見に行っていたから・・・